野沢菜

野沢菜を頂きました。

私、、
野沢菜を見るとスキーを思い出すんです。

今は東京に住んでますが、
生まれも育ちも雪国でしたから、
当然、学校の体育の授業に「スキー」が組まれてました。
ただ、あの頃は運動音痴ゆえ、スキーどころか
体育の授業が大嫌いだったので、
もちろん、スキーも下手っぴぃでしたよ。
板を担いでスキー場まで行きましたが、
気がついたら「そり滑りの部」に入ってましたもの。

そんな私が、２０歳の冬、
曲がり間違ってスキーヤーになったんです。

近所のお兄ちゃんに誘われて、、、
って言ったら軟派されてる風に聞こえますが
兄の同級生ですのでご心配なく...ぷっ
リフトの乗り方もボーゲンも知らないど素人の私なのに、
水泳で鍛えた足腰が良かったのか、
最初っからエッジを効かせられたので
即、モノになったみたいです。素質があったのかも
初日から頂上まで連れられて、
途中、泣が入ったけど降りてきた頃は笑顔でした　

その日は、スキー場からスポーツショップへ直行。
Ｍｙスキー一式とスキーウエアーを揃えました。
確か、スキー板は「ロシニョール」だったと思う。

家から一番近いスキー場まで小一時間。
当然、毎週土日ともそのお兄ちゃんとスキー場に通いました。
だって、暗黙の了解で朝の５時半頃になると、
お兄ちゃんの車が玄関の前に来てるんだもの。
２０回程、行ったなぁ。行き過ぎ?!
泊まりで遠出もしましたよ。（あっ、グループでね）
「八方尾根」や「栂池」、「赤倉」や「池之平」、
シーズン３回は行きましたね。

そのシーズン終盤で、
雪壁に激突して板を折ってしまった私。
足じゃなくて良かったんですけど
お兄ちゃんの薦めで（硬目）ｎｅｗ板「Ｋ２」に買い替えました。
その後、足も板も折れたことありません。ｷｯﾊﾟﾘ!!

そんなスキーヤーの冬を
お兄ちゃんと２シーズン過ごしたんですけど、
３シーズンを迎える前に、お兄ちゃんは結婚しちゃいました。
私、２２歳。
それがきっかけじゃないんですが、
その後は、旦那とスキーに行くようになり、
翌年に、私も結婚しちゃいました　とさ...φ(._. )

って、思い出に浸ってる場合じゃないですよね。
野沢菜
そう、野沢菜をみて何でスキーを思い出すのか　ですよね。
長野や新潟のスキー温泉で必ず出され野沢菜。
スキーと温泉の後の一杯を一味マヨネーズで野沢菜で食べる

最高ッス

そんな野沢菜もスキーも子供ができてから遠のいて、
その上、上京したもんだからスキー場までが遠のいて、、

あ～～～～～～　スキーしてぇ～～～～～